
魚沼産コシヒカリ

魚沼産コシヒカリは誰もが知っている、日本を代表するブランド米です。食味ランキングで25年以上「特A」評価を獲得する、もっちり食感で甘みを感じる、しかも冷めても美味しくいただけるお米です。
寒暖差の大きい豊かな魚沼の環境と、農家のたゆまぬ努力によって生み出される美味しさ。
その魚沼産コシヒカリを徹底した品質管理で新鮮直送するのが新潟コシヒカリ屋海のコシヒカリです。
岩船産コシヒカリ


魚沼産コシヒカリと並んで、三大産地のコシヒカリに称され、特Aを連発してるのが岩船産コシヒカリと佐渡産コシヒカリです。
古くからお米の名産地として親しまれている岩船地域は、新潟県の北部に位置し、海、山、海の豊かな自然に恵まれています。
朝日連峰、飯豊連峰といった山々に囲まれ、サケが遡上する三面川、荒川といった2つの清流に沿って開けています。
海岸線は断崖、岩礁が美しい景勝地「笹川流れ」があるといった独自の自然環境で岩船産コシヒカリは育まれています。
寒暖差が大きいのも魚沼地方の環境と似ており、岩船産コシヒカリは、粒がそれぞれしっかりとした食感を持ち、甘みを感じられるお米です。
その岩船産コシヒカリを徹底した品質管理で新鮮直送するのが新潟コシヒカリ屋海のコシヒカリです。
佐渡産コシヒカリ


新潟の海岸から水平線を眺めると、薄っすらと、時にはくっきり島影を見ることができる佐渡ヶ島。
朱鷺や金山などで有名な佐渡は特有の海洋性気候と真摯な農業への取り組みにより、本州とはまた異なる味わいのコシヒカリが作られています。
佐渡を表すことの一つに世界農業遺産(GLAHS)へ”朱鷺と共生する佐渡の里山”として登録されたことが挙げられます。2011年に日本国内としては初の登録でした。
独自の農村文化や棚田の開発、農法への取り組みなどが評価されました。
佐渡内陸部特有の厳しい冷え込み、汚染が少なく、大気も水もきれいで病害の発生も少ないなど、米づくりに最適な環境が、炊き上がりの香りが良く、甘みやうまみと粘りやツヤもしっかりしている佐渡産コシヒカリを生み出しています。。
コシヒカリ三大産地の一つ佐渡産コシヒカリを徹底した品質管理で新鮮直送するのが新潟コシヒカリ屋海のコシヒカリです。
新潟米「新之助」
新潟県が晩生品種の新ブランド開発として取り組み、「米研究120周年」記念品種として誕生したのが新之助です。
味覚センサーの数値化で、米のおいしさに関連するコク、味の厚み、濃さ・ボディ感、旨味、甘味すべてにおいて、「新之助」は全国代表品種の平均値よりも高いことがわかりました。
販売する新之助は、玄米タンパク質含有量、整粒歩合、水分含量率の3つの厳しい基準をクリアしたものだけが出荷できるお米なのです。
こうしてお届けできる新之助は、大粒で輝くツヤがあり、さっぱりした甘みとコク、しっかりとした粘りと弾力が楽しめます。